センター試験(2):1月21日/朝。

朝7時30分ごろに目覚めました。
「治ってればいいな…」と願いながら恐る恐る唾を飲み込んでみると……痛っっ!普通に痛い…。まだ治ってなかったのか…。
「おいおいおいおい…」と思いながらも今度は熱を測ってみると…
36.3度…!?見間違えたのかと思って枕の上の眼鏡をかけても…、36.3度。
平熱じゃん!!
そういえば身体の重みも消えているような…。頭も結構すっきりしてるような…。
そこで身体を起こしてみると…、身体が、重く、ない!
不安が吹き飛び、希望の光が差し込んだ瞬間でした。
なんと、喉の痛み以外は良くなってたんです!
正直、驚きました。昨日は本当ひどかったので。
嬉しかったなぁ。


驚くことは直後にもう一つありました。
「なにこれ!?」ブラインドを開けると見慣れた景色一面が真っ白に輝いているのが目に飛び込んできたんです。
「雪振ってるじゃん…。昨夜の天気予報で雪は午後からと言っていたのに。当てにならないな〜。」
「てか、車で試験会場に行くのに大丈夫かな?」と思いながらリビングへ。


朝食は、やはり喉の痛みがあるため、柔らかくてエネルギーになりそうなもの中心にとり、
結局、車は、朝にもう既に雪かきをしたので大丈夫だということで一安心。
予定より10分早い、着席時間1時間前に家を出発しました。


<続け>