2月突入。

ageha

もう2月になってしまいましたね。今年も残り11ヶ月。
σ(・д・*)の大学は他の大学と違って3月から春休みなので、2月は試験だらけで大変(>_<)
自由単位で色々な授業を履修してるしね。
経営工学系なのに法律学とか地球科学とかw生物学っぽいこともw


まぁσ(・д・*)は元から文系か理系かっていう分け方は嫌いで、
理系だけど高校時代の得意教科が英語・現代文で苦手教科が数学・古典っていう人だし、
大学でも幅広く色々な学問をやりたいんですよ。
個人的には、これからはそういう人がある程度必要だと思うしね。


例えば環境問題とかね、もう問題自体があらゆる学問領域に横たわってるわけで。
一つ対策を立てるにしても、どの学問の視点から見るかによって意見が全然違うわけですよ。


しかも今の学問って研究が進んだこともあってかなり細分化されてるんですよね。狭く深くって感じで。


だからね、ある環境問題の対策が人類全体の利益になるかどうかというのは、あらゆる学問の視点を持ち合わせていなきゃ分からない。
で、σ(・д・*)はそういう人になりたいんだよ。やる気があるときはね!w
広く浅くというか、一つの学問を深く追求するんじゃなくて、多くの学問をある程度のところまで把握して、それぞれの利害関係を客観的に見極める目を身に付けたい。


環境問題に関して言えば、環境学*1っていうのがあって、ちょっと気になってるかな。


でね、また話が広がるんだけどこれは決して環境問題への対策だけじゃなくて、世界平和を目指すとしても同じようなことが必要だと思うんよ。


今、当然のことながら世界中の国々が様々な立場に置かれてるわけじゃん。
そしてもし世界平和を実現させるなら、それぞれの国の視点からそれぞれの利害関係を客観的に見極めていくことが必要なわけで。


実際、我が日本においても、140年ほど前に長州藩薩摩藩の対立を取り成して薩長同盟を結ばせたのは土佐藩出身の坂本龍馬で、結局は同盟が倒幕運動を推し進め最終的には大政奉還へ繋がったってわけじゃん。


思うに、対立していてどうしようもなくこじれたときに、両者の視点を持ち合わせて平等な立場から状況を見極められる第三者が必要。
今の世界中で起こっている争いもそうじゃないのかな。


だからσ(・д・*)は世界中の国々に行きたいし、なるべく多くの人と話したい。それによって自分の持てる視点が増えていくから。
よし、もっと外国語がんばろう。
もちろん世界旅行の夢は単純な好奇心によるところもありますけどねw


んで、σ(・д・*)の夢には続きがあって、世界中周ったら、次は宇宙に行く。
今、地球のあらゆるところで争ってるけど、
もし、宇宙に出て、そこから地球を見れば―争いの渦の外から地球を見ることが出来れば―、龍馬になれるかもって思うわけだ。


20世紀は語弊を招く言い方かもしれないけど、地球規模で対立、そして戦争が可能になった時代。
そして21世紀、多くの人が宇宙から客観的に地球を見ることが出来るようになれれば、
また今の若者が大人になったときにそのような視点を持ち得ていれば、
世界平和に近づけるんじゃないかなぁなんて大層な事を思っちゃったりするんだよなぁ。


なーんてね!!w今思うがままに書いたんで読みにくいのは申し訳ないw
まー結局は難しいこと分かんないけどとりあえず平和がいいなぁって思ってる人なんでぇ。
喧嘩とか単純嫌いってのもあるし。見てるだけで嫌だw


とりあえず平和がいいですよねぇw


でも勉強はあんま好きじゃないです、ハイ。
だけど月曜日から今までよりもちょこっとだけがんばります。

*1:自然環境、社会環境、都市環境など、人間の生活を取り巻く環境とその人間、動植物への影響について、物理学、化学、生物学、地学、社会科学、人文科学等の基礎科学からのアプローチにより研究を行う総合科学である。(wikipediaより)