最近おもしろかった本

ホーキング、宇宙のすべてを語るという本です。
1989年に物理の本としては異例の売り上げを記録した、ホーキング、宇宙を語る―ビッグバンからブラックホールまでという前作を知っている方も多いと思いますが、
今回は内容も分かりやすさも前作を軽く超えてますよ。
オールカラーで図も多く、最先端の難しいことも簡単な例えにして書いてあるので、高校の物理が理解できていればかなり読めるレベルになってます。
アインシュタイン相対性理論やタイムトラベル、ブラックホールワームホールなども一般人が理解できるように書かれているので、
宇宙に興味がある人は是非読んでみて欲しい作品になってます。
こういうの読むとおもしろそうだから名古屋の理学部もいいような気がしてくるけど、レベル的にちょっと無理っぽいなぁw
それに物理学者って数学者と同じで全然儲からないらしいしw
あ、でも名古屋嬢はいいかも(爆)