今年の音楽を振り返って(2)

れいな♪

そろそろ年末の音楽特番シーズンですが、σ(・д・*)も個人的なランキングを付けてみましたw
順位は、今年σ(・д・*)がどれぐらいハマっていたかでつけているので、発売時期は関係ありませんw


☆アルバム部門

一曲一曲の完成度がなかなか高く、思ってたより良かった。シングルで、構成やインパクからしてアルバム曲向けの「涙が止まらない放課後」が出てきたときはちょっと心配もしましたが。パート割が5、6期中心ってところも好きなポイントの一つ。「独占欲」の「恋人の唇に触れてみたいわ〜♪ 甘いその声ごと独り占めしたい」というれいなのパートは、最初聴いたとき本当に鳥肌モノでしたね〜。他にも「すき焼き」の「頼もしいあなた好きだよ〜♪」、「声」の「あなたの声みたいに切なくならない〜♪」「愛を感じた〜♪」などれいなの名パートが多くて最高。結局娘。の曲はれいなのパートが楽しみという部分がかなり大きいですw

このアルバムに入ってる「Embody The Invisible」や「SCORN」で受けた衝撃については前に語りつくしたからもういいやw

これも前にかなり語りつくしちゃったような気がするなぁw「LOST HEAVEN」「叙情詩」「AS ONE」「MY DEAR」でまだこんな引き出しが残っていたのかと思いながら、「自由への招待」や「星空」ではラルクの王道に大満足の一枚。彼らは、今までのラルクっぽさを引き継ぎながらまた新たな扉を開いてしまった。先行シングルの完成度がかなり高かったので、それなりの期待は持っていたが、まさか10作目のアルバムでこんなに新鮮味のある感動を覚えるとは…。ラルクに無限の可能性を感じさせる名盤。