Akira Nishihira

れいな えりりん

「Link」のアレンジを手がけた方で、いつもの岡野ハジメさんじゃないので、気になって調べてみた。
漢字では、西平彰と書く。
宇多田ヒカルPENICILLIN氷室京介黒夢FANATIC◇CRISISなども手がけてる。
σ(・д・*)は知らなかったけど結構有名なのかな?
そして、「Lies and Truth」や「Vivid Colors」のアレンジもされてる方らしい。
そこで改めてこの2曲を聴いてみた。
確かに「Vivid Colors」に一部「Lies and Truth」のオーケストラが合わさったような曲、
とでも言えばかなり的を得た「Link」の説明ができそう。
間奏は「DIVE TO BLUE」、とでも付け加えれば、ほとんど完璧だと思うw
「Link」を聴いたときになぜか懐かしい感じがするのは、
曲が「heavenly」〜「True」の頃のテイストだからかな。
ドラマーが変わったことを除けば、
あの頃のtetsuの曲だって言われても、違和感なさそう。
「風にきえないで」や「the Fourth Avenue Cafe」っぽいところもあるし。
「Link」を聴くと、10年前からずっと変わらず存在する、彼らの楽曲の1つの根源を感じます。