恒例の大量レンタル

えりりん♪

記憶をたどると、確か9/28レンタル半額、と書いてあるのを見たような気がしたので、
朝5時40分に起きて行ってみたらやはり半額♪
また、たくさん借りちゃいましたw
行ってから分かったんですが、毎月第2、第4水曜日は半額だそうです。
借りたのは、
「TURBO/Judas Priest
「DEFENDERS OF THE FAITH/Judas Priest
「NEW JERSEY/BON JOVI
「SCREAMING SYMPHONY/IMPELLITTERI
「ANGEL'S CRY/ANGRA
「WAGES OF SIN/ARCH ENEMY
「GOD HATES US ALL/SLAYER」
「LEGENDARY TALES/RHAPSODY」
「NO MORE TEARS/OZZY OSBOURNE
「VULGAR DISPLAY OF POWER/PANTERA」
「CRUELTY AND THE BEAST/CRADLE OF FILTH


Judas Priestはちょっと期待はずれでした。いや、普通に一枚のアルバムとして聴けば、かなり完成度の高いアルバムなんでしょうけど、最初に最高傑作といわれている「Painkiller」を聴いてしまったので、相当期待しちゃってて、ちょっと物足りない感じがしました。
Rhapsodyもそう。最終形態を先に聴いてしまったので、発展途上を聴いても物足りない感じ。
このアルバムも、一枚のアルバムとして聴けば、めっちゃ良いアルバムですよ。
最終形態の「Power of the Dregonflame」の前に、「LEGENDARY TALES」を聴いていたら、「LEGENDARY TALES」に100点を付けていたと思うけど、
先に聴いてしまった「Power of the Dregonflame」が100点だとしたら、これは95点なんだよね。
しかもいきなり100点だった「Power of the Dregonflame」は、そのサウンドに驚嘆したこともあって、相当感動したんです。
まぁ、これはネットでいろいろ調べて、評価が高いアルバムから借りてるので、しょうがないことですかね。
ARCH ENEMYの「WAGES OF SIN」も相当良いんだけど、もしかしたら最初に聴いた「Burning Bridges」より良いかもしれないんだけど、やはり最初に聴いたときのようなすさまじいインパクトと感動は感じられないんですよ。
で、他の新しく借りたアーティストも、そろそろHR/HMのCDも30枚、300曲ほど聴いてるので、
どこか他のアーティストに似ているところを感じられるようになってしまって、
あのHR/HMを聴きだした頃の新鮮さが味わえなくなってきてしまったようです…。
ANGRAの「ANGEL'S CRY」とか、名盤と言われているんだけれども、
Keeper of the Seven Keys Part II/Helloween」+「Symphony of Enchanted Lands/Rhapsody」÷2みたいに感じちゃうし。
それでも、このジャンルは好きですし、「飽きた」というよりは「落ち着いた」感じです。
これからも、ペースは落ちると思いますが、ちょくちょくCDは借りていくと思います。
一度、他のジャンルを中心に聴いて、またしばらくしてHR/HMに戻ってきたら、また新たに新鮮さを発見できるかもしれないし。
とりあえず、受験前だし、新ジャンル開拓するよりは久しぶりにラルクハロプロ以外のJ-POPでも聴いてみるかな、と思う今日この頃。